TAMA’s diary

TAMAのＡ1です。

松ステ舞台「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME 2～」公式サイトを見ました。ご好評につき、第二段やってくれたんすよ。

「感想はー？」ってきかれたらコールアンドレスポンスのノリで「最高！」って答えてしまうんだけど、その一言で済ませられないことをいいたいんだよね。

舞台の話自体はオリジナルで、ショートコント詰め合わせ～(人情で)ほろりもあるよ！～って構成で、コントで笑えるかどうかは正直置いておこう。そこじゃないんだよポイントは！

まずキャスト。松ステはあのむつご、イヤミ、チビ太、トト子にプラスして、イケメン集団のF6もいるんだよ。

二期では全然出てこないけど覚えてるかな？イケメンアイドルアニメパロディのむつごです。

個人的にはF6出したことによって2.5舞台との相性が倍増したと思ってます。彼らが歌とダンスパートを主に担ってくれているのでミュージカル風になるのだよ。

歌は、ズボンのチャックが光ったりするようなアレをアレする感じだけど…。あとは箱ティッシュ配ってくれたりとか、謎に水に濡れたりとか…。イケメンをお笑いとして消費しているのが大変面白いですよ。

ありがとうF6！背が高い！脚が長い！顔がいい！

むつごはも～ただひたすらにかわいい。オープニングがプロジェクションマッピング使ってキャスト紹介とダンス披露するんだけど、その時点で泣きそうになるくらいかわいい。息子のはじめてのお遊戯会見たらきっとこんな気持ち…。(※現実との突き合わせ禁止)

同じ髪型で同じ服着てるけど、ちゃんと個性だして仕草とかダンスしてくれるので、顔が全然似てないのにむつごに見えてくる不思議。背が小さめな子を揃えてくれているのも嬉しい。シコ松ネタ、意味のない生ケツ披露、コールアンドレスポンスは「童貞！」。まさに彼らです。

フォーエバーむつご、一生無職でいてくれ！

第一段は2016年の秋とかだったんだけど、その時は一期の放送終わって半年で、私のなかで本編が完結していたもんで、「舞台化します！」という発表あったときには正直「私がほしいのは二期…。」ってスルーして観賞はしなかったんだよね。

あと「三頭身だからかわいいのであって、イケメンがやったらそれは別物だろ」「あの世界観再現は無理でしょ～！」って。

私は間違っていました。

そんな噛ませ犬のモブみたいなこと思っていたなんて恥ずかしい。

再現できてた。あの世界観が。

一番注目してほしいのは十四松(小澤廉くん)！

身体能力の高さと常に口が開いている演技で、「十四松は"いる"」ー―そう思いました。

あとカラ松(柏木佑介くん)なんですけど…。あの子、笑いの神が憑依してるとしか思えないくらい口から何か発するたびに笑いが起きる。存在するだけでみんな笑顔。世界平和の可能性を感じる。すばらしいです。

あと役者さんの声が似いて驚きです。声帯レンタルしてきたのかと思ったよ。

なんかとりとめもなくなっちゃったけど、松好きや役者さんのファンの方はみんな見てください。

そして円盤を買って！！

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